事業企画室紹介

新規部署「事業企画室」の使命とは 〜設立メンバー2名に聞いてみた〜

新たな事業を創出するための、
かつてない挑戦が始まった。

2023年4月に設立した新たな部署「事業企画室」。「前例のない挑戦をやっている」と語られる、そのビジョンとは?
設立メンバーである2名に話を伺いました。

PROFILE

PROFILE

事業企画室
室長 河合 正紀

2004年中途入社し、当時の電子デバイス第一事業部(現アドバンスドデバイスカンパニー)に配属。2015年に一度退職し、別業界を2年ほど流浪。2017年に再入社後も営業部門で活躍し、2023年4月より現職。2015年青山学院大学ビジネススクール(ABS)にてMBA取得。趣味は筋トレ。

PROFILE

取締役執行役員
事業企画室管掌 松浦 努

2005年関西支社に中途入社。2010年本社転勤、当時の電子デバイス第一事業部(現アドバンスドデバイスカンパニー)に配属。2023年4月より現職。非営業部門での業務は、社会人32年目にして初。2022年グロービス経営大学院通学、リスキリング中(2025年3月MBA取得予定)。趣味は音楽。

社の成長・拡大のために、何が必要なのか。
ノンオーガニック成長も視野に入れて模索。

Q.設立の経緯と目的を教えてください。

松浦
現中期経営計画をより推進していくにあたり、前任の役員の発案により、外部との提携によるノンオーガニック成長も視野に入れて、新たな業務展開を模索するために設立されたのが、この事業企画室です。
現在2名のみ在籍する部署なのですが、相棒であるもう一人のメンバーについては、かつて同じ事業部出身で信頼していた河合に打診して、心よい返事をもらえました。二人ともコーポレート部門での新たなチャレンジに興味を持っており、スムーズに進みましたね。私も河合も、営業以外は経験がなかったのですが、営業の目線も取り入れながら、また、学びの中で得たものも生かしながら進めています。
河合
そうですね。リスキリングを行っていたこともあり、喜んで引き受けさせていただきました。現中期経営計画にて、新たな価値創造として、「現4事業(機器、デバイス、コンポーネント、化学)に属さない新事業の創出」や「現4事業の部門共同事業の収益化の促進」、「外部資源の活用」などが挙げられていますが、事業の拡大・成長にフォーカスした横断的な部門の必要性が認められたのが、この事業企画室の設立につながったと思います。
松浦
そう、この部署の設立には、2025年からスタートする次期中期経営計画の策定と運営の主体的役割を担っていくという意図もあったね。
河合
はい。それ以外にも、ビジョン策定や企業知名度向上(ブランディング)なども進めています。ブランディングに関しては、知名度アップのための広告宣伝はもちろん、新卒採用に対するアプローチも大切です。いろんな未来への希望を乗せて走り出した感じです。

業部門を横断して、協力を求めながら、
新たな事業の可能性を探っていく。

Q.仕事内容を教えてください。

松浦
現中期計画ハンドリング(執行役員会議運営)は河合、2030ビジョン作成と次期中期計画改革準備は松浦で進めています。
河合
それ以外は、どちらかが窓口になり、二人で対応していますね。M&Aや事業提携、オープンイノベーション、知名度向上ブランディング、新規事業立上を加速させる仕組み&新規事業プロジェクトなど、考えなければいけないこと、やらなければいけないことはとても多いですね。
松浦
あと、全社の個別課題の対応も、事業企画室の仕事のひとつ。経営企画部から多くのサポートを得て進めているものも多く、事業部門をはじめ、各部門の多くの協力をあおぎながら活動しているイメージでしょうか。

Q.見えてきた課題と取り組みは?

松浦
今回のビジョン策定に関わる全社方針、事業方針、中期経営計画を作っていく作業は当社で経験したことのないことばかりで、前例のないことをやっています。未来を作るための補助線を作りながら、仕事をやっているイメージです。今後、会社として未来に残していかないといけないと思っています。
河合
まったく知見のない事業を立ち上げるのは難しいので、現4事業の協業から生まれる事業を模索していくようなやり方を考えています。
当社は最先端の技術を持つ専門集団です。その技術の一部を使いつつ、補完が必要な場合は外部資源も取り入れながら、新たな事業創出につなげていければと考えています。ただ、やはり、まだできていない事業のアウトラインを作っていくというのは難易度が高いと感じています。

々な事業の可能性が芽吹くなかで、
「ありたい姿」をカタチにしていく。

Q.どんな事業が見えてきましたか?

河合
会社として社員からのアイデア公募も始めているのですが、その中で事業化したものもあります。PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)に関わる事業になります。実際にもう部署を立ち上げて活動しています。
当社のデバイス部門と化学部門とが協業して、新しいビジネスモデルを作っていこうとしています。事業化できるかどうかの本格検証中です。
また、業務時間の一部を使って、新事業開発に携われる仕組みづくりや、オープンイノベーション支援企業と提携して、スタートアップ企業と当社事業部門とがマッチングできるような取り組みも行っています。未来への種は少しずつまかれはじめていると思っています。
松浦
まだ発足してまもない新規部署であり当社が手がけてこなかった業務も多いので、まずやってみる→結果を踏まえ修正する→再度チャレンジする・・・そうしたサイクルを迅速に進めていきき、少しずつ成功に結びつけていきたいと思います。

Q.目指すビジョンは?

河合
社会課題やお客様の課題をパートナーとして解決する姿をこの2、3年でなりたい・なるべき姿と考えており、その先を見据えた2030年における「ありたい姿」を、外部コンサルティング会社にご協力いただきながら、現在策定中です。
松浦
現在の中期経営計画では、変化と共創を軸とした各種施策が中心でしたが、次期中期経営計画では全員参加型を目指しています。全社員に対してアンケート、インタビューなどを行い、いろんな意見を参考にしていきたいと考えています。

々なチャレンジが当社の歴史。
挑戦したいという人には
ぜひエントリーしてほしい。

Q.学生の皆さんにメッセージを。

松浦
今回ビジョンを策定するうえで、当社の歴史を振り返ってみたんですが、設立以降様々なチャレンジを通して現在の当社が作られてきたんですね。この挑戦意識は、当社の良き文化として残していきたいです。この会社は、各社員の意識の持ちようで、仕事の領域をいくらでも広げることができます。若いからやってはダメということはない。私自身もまだまだチャレンジしているので、ぜひエレクトロニクスとケミカルのフィールドで、ともにチャレンジしていける方にお会いしたいです。
優秀な若い方といっしょに仕事をすることで、刺激や気づきをいただければうれしいです。
河合
チャレンジしたい、自ら考え行動したいといったプロアクティブな方には非常に魅力的な会社だと思います。年齢や社歴は関係なく、活躍したい、キャリアアップしたい人には積極的にチャンスが与えられる環境があります。BtoB企業なので正直知名度は高くありませんが、ネームバリューを上回るバリュー・・・たとえば仕事の楽しみ、やりがいはもちろん、実績に対する昇格や報酬が期待できると思います。ぜひいっしょに当社を盛り上げていただければと思います。